ゲーム

これについては自分をコントロールできる範囲であれば存分にして下さい、といったところだが
どうもいけない。オンラインゲームは特にだ。楽しい、しかも終わりがない。
こういったところで従来の一般家庭TVゲームとは違う。ある程度すれば飽きが来るものだが、
これは違う。まぁ、そんな事は当に分かった事で。1度やるとなかなかそれから手が離せなくなる。
それに加え時間もやたらとかかる。しかも他人との係わりがあるわけでやめようと思った時に
やめる事などほとんど不可能。


そういったゲームに没頭している人の中に「あの人は潜在的には能力があるのに・・・。」と思う
人がいる。非常に悲しい事だ。非常に・・・。
学生時代を思い出す・・・。学校側の勝手なクラス変更により力ある者が落ちていく。
見るのが辛かった。これと同じ事を今目の当たりにする。・・・・。


自分は人に「〜〜した方がいいよ。」やら「〜〜と考えるといいよね。」
といった言い方は好まないわけで、大抵何も言わない。自分の中で糧にはするが。
もちろん、聞かれたらこういった返事もありだが・・・。
だから落ちていく人に対しても何も言わない。こういったところから自分の人の繋がりは絶たれていく
ようだ。悲しいかな・・・。


運命の出会いはあるだろうか?
この先どのくらい待てばそれが起こるだろう。もしかしたら起こらないかもしれない。
そんな事を待つよりは自分から探したらどうだ、といったところだろう。
どこか寂しいだろうが、それでも自分は生きていくだろう。
そういう生き方だってあるさ。


昔はどういった生き方してただろうか・・・。もう随分昔のような事を思い出そうとしている感覚だ。
今とは少し違った捉え方で人と接していたような感じがする・・・。
いや、学校という場があったからそういう接し方をしていたわけで今もそれは変わらない・・・か?
多分普段見せている自分が昔からの自分なのだろう。
前は家に帰っても家族がいたからその自分でいたのだろう。
一人になってから変わったと思う。前と比べると随分閉鎖的だ。鎖国みたいな感じだ。
特定の人と係わりを持ち、その他は遮断状態。


思いが交錯する・・・。